「紫外線が強い夏にしみ治療やIPL(フォトフェイシャル)を受けてもいいの?」と迷う方は少なくありません。

結論から言うと、夏場でも施術を受けることは可能です。ただし、秋冬よりも「徹底した紫外線対策」と「スケジュールの見極め」が重要になります。

夏に受けるメリット・デメリット

治療タイプメリットデメリット・注意点
IPL(光治療)・薄いしみやくすみの予防・トーンアップ
・美肌・毛穴ケアを年間通して継続できる
・施術後の肌はデリケートで紫外線の影響を受けやすい
・うっかり日焼けすると施術を受けられない
スポットレーザー・濃いしみをピンポイントで薄くできる・夏場は炎症後色素沈着(PIH)のリスクが高まる
・施術後のテープ保護や厳重なUVケアが必須

夏のしみ治療で押さえておきたい4つの注意点

  • 日焼け直後の照射は避ける日焼けで肌にメラニンが多い状態にIPLを照射すると、肌表面に過剰に反応して火傷や色素沈着のリスクが高まります。
  • 術後は普段以上のUVケアを徹底する照射後の肌は一時的にバリア機能が低下します。日焼け止め(SPF50+/PA++++)のこまめな塗り直しに加え、日傘や帽子を併用しましょう。
  • アウトドアやレジャーの予定と時期をずらす海、プール、フェス、旅行など、直射日光を長時間浴びる予定がある場合は、前後2〜3週間を空けて予約するのが安心です。
  • 治療方法を柔軟に使い分けるピンポイントで強い出力を当てるレーザーは紫外線が落ち着く秋〜冬まで待ち、夏の間はマイルドなIPLや内服薬(ビタミンC・トラネキサム酸など)でケアを進めるのも賢い選択です。

デスクワーク中心で日常生活の紫外線対策がしっかりできる方であれば、夏場のIPL治療でも十分な効果が期待できます。ご自身のライフスタイルやレジャーの予定に合わせて無理のないスケジュールを組みましょう。